2019-02-09 沈黙 自分が腐っていってるのが分かる喰い散らかされちまってるストローで啜るだけすすられて後に残るは、こんな残りカスばかり 誰かしらは気づいてるこれ以上は無駄だってことこっから何を始めよう? ルパート・パプキンはどっかへ消えた前にはガラス後ろには柵窓の隙間に挟まれて淡い決定権だけは与えられちまってる指紋だけむなしく残ってる 自分の足音さえもいつからか耳障りになってきた