2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
八階からまだ見上げなければならないなんて
おっぱいにザラメが混じっていてそれが歯に当たり夜のなかで花が揺れる苦しみはジュース喜びは縁側の外の風悟ったふりで朝が夜を下から押し上げ吹き飛ばすさぁ遊ぼうよ意味のない話をしよう何のアテにもならない羅針盤で今日くらいは使ってしまおうよ
徒労に終わることを恐れて徒労に終わってゆく
例えば昆虫を気持ちが悪いと思うこれは本当だろうか海老やタコもフォルムとしては奇妙で気味が悪い虫と変わらない或いはずっと奇妙だでもまだ触れそうな気がする生理的だと思ってるものも、ただ社会的に規定されているだけなんじゃないだろうか知識に比べて…
自分の生涯、存在一挙手一投足その全てが芸術の逸品であるようにありふれた生活のすべてに匂い立つ揺らぎがあるように
何かを「打破」するには、力を加えるのではなく抜くことが大切である。厳密に言えば、それは「消滅」だが。
「これでいいのだ」そう思えることが至上の幸福。大概ひとは絶えず自分に「こんなんじゃダメだ」を繰り返している。
服ひっぱりあって、女子やん。
身の丈に合った欲望なんかで、暇をつぶせるもんか
歴史のなかの戯言、現代の至言
世間とはちがう価値観を追求出来たなら、それほど楽しい事はない