2020-10-03 たりない おれは君が本当に好きだけど君がいつか不貞の話をしてくるんじゃないかってワクワクしてるんだ 現実にそんな事があったら、おれは死にたくなるだろう 君に言われた「好きだよ」はなんか薄味で おれは本当に君が好きで好きでたまらない居なくなったらなんて考えるだけで、毛布を被ってうごけないあの本棚の「十五少年漂流記」を読みふけって、一日が終わったらいいのにな