紙風船溶けて工場ができた
そして鉄道が走り
男娼は使えないボールペン
しきりに書いてる
風見鶏
彼女を連れてって
風見鶏
情け無いから
風見鶏
手がながれた
シカが走り回って
森が咲いて
盛りを過ぎて
その間にも人は死ぬ
緑が増えて視界が滲む
あの日の高級車は心の奥で義務になった
紙風船溶けて工場ができた
そして鉄道が走り
男娼は使えないボールペン
しきりに書いてる
風見鶏
彼女を連れてって
風見鶏
情け無いから
風見鶏
手がながれた
シカが走り回って
森が咲いて
盛りを過ぎて
その間にも人は死ぬ
緑が増えて視界が滲む
あの日の高級車は心の奥で義務になった