2019-02-21 世界 女どもが長らく惨たらしい蠅にみえていたもっと言えば蛆虫か男どもは透明な人形だったとかく居場所を感じないこの世界に孤独であるとかそういうんじゃない理解者がいるとかいないとかそういう問題じゃない本当に地球だったのかそういうはなしだボードレールがあたえてくれたのは一つの目だった感傷や憐憫をも呑み込んだひとつの醒めた目新聞よりあざとい愚かな眼