君はクリームで出来てるその弾むような乳房触れて遊んでみれば、噛みごたえもなく風は栗毛の香り、絶唱のように君を留めるベルト、白い荒波のタオルが君を包み込む君のきられた髪はどこへやらそれだけは繰りかえす愛唱、ねこの蛇キャミソールをそっと開くピ…
バナナを持った老人話しかける図書館の隅 やさしい白髪がパインジュースのように溢れてる 骨がポキポキとうごきだしてる眼だけはにょっきりと こんなやつはバットで滅多打ちだ殴っても殴っても 小鳥が頭のなかから溢れ出て、館内を飛び回ってさえずった
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