狂気の水風船、暗鬱なハリ
あるとき俺は自分の命と引き換えに 君を救うあるとき俺はもう少し寝ていたいからという理由で君を見棄てる
死を飴玉にして舐めている空は高い森は清涼な香りでまだ其処にいるのかと問いかける
結局俺に無償の愛を注いでくれるものは血の繋がる親族それも既に死んだ親族だけだ何故なら彼らは考えを翻す「時間」を持たないから
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